2学期を振り返る №5 【 日常保育・園外保育 】の面から
2学期を振り返る №5 では 日常的な園内での保育・教育、園外に出かけての保育・教育の面からの評価についてお知らせします。
<取り組みに成果があったこと ・ 満足できること>
○ 園外保育では鬼山地獄でワニを見たり地獄地帯公園で幼稚園にはない大きな遊具で遊んだりと子どもたちはとても喜んでいた。 子どもたちの楽しそうな姿を見ることができ私も嬉しかったです。
○ 園外保育では鬼山ワニ地獄と地獄地帯公園へ行った。 ワニの餌やりを見て興奮する姿や公園でお弁当を食べ、園にはない大きな遊具でおもいきり身体を動かして遊ぶ子どもたちの姿を見ることができて良かった。 これからも子どもたちの楽しい思い出、経験を増やしていけたらと思う。
○ 運動会が終わって、高崎山、田浦ビーチに遊びに行きました。 園では見られない子どもたちの表情を見ることができ、とても良い思い出になりました。 また時間を見つけて園外保育を実施したいです。
○ 運動会後の園外学習では、高崎山で猿を見たり田浦ビーチで遊んだりして、「もっと遊びたかった~!」と言うほど思いっきり楽しむことができました。
○ 運動会後、「お買い物体験」に行ったり、クリスマス会後には「ポケモン化石博物館」に行ったりと、子どもたちが楽しみにしている園外保育を実施することができた。 思い切り遊び、楽しむ姿が見られ、私も嬉しかったです。3学期も行事がある中で、はやめに計画し、実施したいです。
○ 園外保育で鉄輪地獄地帯公園・鬼山地獄に同行した。 子ども達は目をキラキラさせながら本物のワニを見たり、広い公園で走り回ったりして楽しそうにしていた。 どんぐり拾いもし、秋の自然に触れる事も出来て、子ども達に刺激を与えることが出来た。
○ 各クラス、園外保育に出かけ、園内での生活とは異なる意味でそれぞれ十分に楽しんできたようです。 今後とも、それぞれ十分な企画・準備のもと、実施していきたい。
<改善したいこと>
○ ひとりでスムーズにお着替えできない子が3名いる。 約3ヶ月後にはきく組に進級するので自分のことは自分でできるようになれるよう指導していきたい。
○ 正直大変な子どもが数名おり、日常保育で大変に感じることが多々あるので、その子たちの成長に繋がる担任同士だけでなく、他の先生方のアドバイスを頂きながら残り3か月を過ごしていきたい。
○ 活動や降園前などバタバタしているとつい手を貸してしまうことが多いので、早めの声かけや見守ることを心掛け、子どもたちの自主性や力を伸ばせるようにしていきたいです。 ○ 靴を左右逆に履いている子がいるので、引き続き声かけしていきます。
○ 些細なことに思えることでも「報・連・相」ができる環境を作っていきたいです。
○ 運動会の忙しい中ではありましたが、大根の植え付けの時期が遅くなってしまったこと、反省しています。
⇒ 記事の内容と写真は関係ありません。
<大分 聖公幼稚園>