法人概要

通うのが楽しくなるかわいい園服や設備が充実しています

お問い合わせの多い預かり保育にも対応して働くママを応援します

お子様を入園させるにあたり、「団体生活に溶け込めるか心配だ」と頭を抱えている親御様も多いのではないでしょうか。家族以外と送る初めての社会生活をたった一人で歩むため、ご不安に苛まれるのも無理はありません。しかし、その条件は他のお子様も同様です。未知の世界でも同じスタートラインを切れる仲間がいるということは、親御様にとってもお子様にとっても心強く勇気が湧いてくるものです。そしてお友達という存在がどれだけ有難いものなのかを実感し、ポジティブに社会生活をスタートできるきっかけにもなります。

そして大人数を抱え過ぎない定員100名という上限を設けて、先生たちが園児たち一人ひとりの個性をしっかりとキャッチできる体制を整えております。感受性の強い子どもたちの動向に常に気を配り、些細なことでも声をかけてあげられるアットホームな環境で多くのお子様のご入園をお待ちしております。豊かな植物に囲まれ、郊外に広々とした農園も構えております。合同説明会も開催していますので、お子様をお連れの上でぜひお気軽にお越しください。親御様が大切に育ててきたお子様の社会デビューを真心を込めてフォローします。

自分のことは自分でやろうとするお子様の自立心を尊重しています

概要

園名 学校法人大分聖公学園
住所 〒870-0047
大分県大分市中島西3丁目8番4号
電話番号

097-537-3688

097-537-3688

営業時間 7:30 〜 19:00

アクセス

親御様にとってはつい最近まで赤ちゃんだったお子様が初めて家族以外と集団生活を送るというのは、期待と不安が入り混じる複雑な心境とも言えるでしょう。しかし案外お子様は自立を目指して逞しい姿を見せてくれるものです。園でも交通安全教室や避難訓練などを通して、自分の身は自分で守るという考え方を習慣づけていきます。お子様が何かを一人で成し遂げたらぜひ褒めてあげましょう。

園長あいさつ 宮本 榮紀

「幼稚園って何?」と問われたらどのようにお答えになりますか?いろいろな答え方があっていいと思いますが、それらの中の一つとして「子どもが最初に出会う学校です」という答えもあるでしょう。
では「学校」とは何をするところでしょうか。
私は「意図的・教育的な教育の営みがなされるところ」だと考えています。とは言っても、幼稚園は小学校や中学校のように”教育”を教えるところではありません。「心身ともに健康で、豊かな感性に支えられ、生きてはたらく力を身につけた幼児の育成」を目指すところです。

私たち聖公幼稚園は、幼児期からの心の教育の大切さをしっかりと認識し、将来のよき社会人として成長し、発達を遂げていく子どもの育成を目指して研鑽に励み、実践を積み重ね、日々の実践にあたっています。
聖公幼稚園教育の基本的考え方、それは私どもの教育・保育にあたる上での立場といってもいいものですが、そのうちの一端をご紹介します。

本園のあゆみ

本園は、1956年(昭和31年)4月に宗教法人大分聖公会の付属幼稚園として発足しました。およそ半世紀の歴史をもちます。
その後1985年(昭和60年)に建物を建て替え、鉄筋構造の2階建ての新しい園舎を完成させ、現在に至っています。
1986年(昭和61年)3月10日に学校法人として県より正式に認可を受けました。以来約50年間、50~100名の園児に対して、小規模園としての特色を活かし、キリスト教精神に基づく保育・教育が続けられてきました。
現在までに、卒園児は1,200名を数えます。卒園していった人たちは、社会の各層で、そして又家庭で、キリスト教精神を心の糧として充実した生活を送っています。